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非売品小ネタ「美優 海の家に行く」(最終)

四回目。年甲斐もなく、年のかけ離れた娘との罪深い淫行。
そして、四度目にも限らず俺にとって新鮮なその快感は色あせることなく、俺は自分で呆れるほど短い間しかもたなかった。俺の絶頂を察したのか、美優がタイミングよく腰を上げ肉棒を引き抜くや、俺は彼女の豊かな肉体を見上げながら宙に向かって大量の精子を放出していた。

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……変わらぬ素晴らしい快感、背徳の蜜の味。
が、ここに来て俺は、今更ながら不安のようなものを感じ始めていた。
思えばとんでもないことをしてしまった。
これから先、彼女との関係などどうなっていくのだろうか。
これからも続けばいいとは単純に思えない。が、同時に、俺がまた彼女の体を間違いなく欲するであろうことも明らかだ。
そんなことを考えていると彼女が俺を見下ろしながら言った。

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逃げられるものなら逃げてみろ、とでも言わんばかりだ。
だが、その瞬間、俺は悟った。いまや麻薬のような彼女の肉体の魅力にどっぷりと漬り、逃れられそうもないことに。


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